2018年5月9日水曜日

池袋ウエストゲートパークの豪華キャストについて語る



池袋ウェストゲートパークは名作ドラマ(IWGP)


お茶の間で話題となっているTOKIO問題繋がりで、最近「天国に1番近い男」について少し書きました。





それを書いた後に思い出したドラマがあります。TOKIOメンバーの長瀬智也さん主演の「池袋ウエストゲートパーク(略してIWGP)」というドラマが昔あり、このドラマもかなり流行っていました。

ちなみに最近ドラマの話題を書いているものの、私はもともと芸能界には疎いです。現在はテレビも家にありませんし、ドラマも見ていません。

1番よくテレビを見ていたのはやっぱり小学生〜高校生の頃だと思います。この頃のドラマの方がよく知っています。

「池袋ウエストゲートパーク」は有名な小説家石田衣良さんの原作です。石田衣良さんの出世作だと思います。ドラマの影響を受け、原作のシリーズも全て読みました。

ドラマの脚本は宮藤官九郎(クドカン)さんです。宮藤官九郎さんの出世作でもあります。

そう考えると池袋ウエストゲートパーク(IWGPと略されます)は原作者も脚本家も新人に任せた冒険的な作品だったと思います。

これが社会的なヒットとなりました。勢いのあった2人の才能が上手く融合した結果だと思います。

石田衣良さんは社会問題をクールに描くのがうまいです。宮藤官九郎さんはコミカルに描くのがうまいです。

社会問題をクールに描くだけだと映像化した時少し重い作品になる所ですが、宮藤官九郎さんが適度にコミカルな笑いを入れ、石田衣良ワールドをお茶の間向けに程よくブレンドさせたと思います。



真に注目すべきは豪華キャスト


ストーリーが面白い事もさる事ながら、池袋ウエストゲートパークで注目すべきはキャストです。

全員ハマり役で演技が上手いです。それもそのはずというか、今ではもう実現できないような豪華な出演陣だからです。

当時は豪華ではありませんでした。後に頭角を現した実力者揃いだった言うことです。このドラマのキャスティングをした人は天才だと思います。そのくらい言っていいレベルです。

その豪華キャストを紹介します。


豪華キャスト紹介


長瀬智也(主人公マコト)

佐藤隆太(マコトの友人)

窪塚洋介(GBOYSのキング、マコトの友人)
池袋ウエストゲートパークの豪華キャストについて語る

山下智久(マコトの友人、アニメオタク)

妻夫木聡(マコトの友人、ヤクザ)
妻夫木聡


高橋一生(マコトの友人、情報屋)
高橋一生


坂口憲二(ヤンキー)
坂口憲二

渡辺謙 (警察署長)
阿部サダヲ(警察官)
きたろう(警察官)
加藤あい(マコトの彼女)
矢沢心(マコトの友人)
小雪 (組長の愛人、マコトに接近)
小栗旬(GBOYSのメンバー)
小栗旬

羽賀研二(第一話の犯人役)
古田新太(麻薬の売人、1話だけ登場)
川崎麻世(初回と最終回にゲスト出演)



黒字は後に主演を演じた事のある、あるいは主演クラスの俳優を独断と偏見で選びました。

9人です。1つのドラマに主演クラスが9人にいます(笑)

これは芸能界に疎い私でも素直に凄いと思いますね。後に主演級の役者になった人ばかりです。

池袋ウエストゲートパークを知らない若者が、これだけのキャストが顔を揃えたドラマが昔あった事を知ったら驚くのではないでしょうか。

ただの主演クラスではなく、ハリウッド映画に出演した人も2人います(渡辺謙、小雪)。これだけの実力者が揃っていれば面白い作品になって当たり前です。


その中でも敢えて長瀬智也の演技力を評価


1つ言っておかないといけないのが、このキャストを主演として束ねた長瀬智也さんの演技力も凄いです。

長瀬さんの演技はとても好きです。勢いがあって面白いです。後に主演したマイボスマイヒーローというドラマもとても面白かったです。

池袋ウエストゲートパークは「池袋西口公園」の事です。池袋が舞台です。当時小学生ながらにこのドラマを見て東京は怖いなと思いましたね。

と同時に池袋西口公園に行ってみたくなり、高校の時に行ってみました。何故か緊張しました。イメージより小さかったです。


と言うことで今回は「池袋ウエストゲートパーク」について言いたい事を書かせていただきました。こちらは投資のブログです(笑)

テーマが定まっていないブログは駄目らしいです!




現在のポートフォリオ


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最後に投資のブログらしく、現在のポートフォリオを記録します。


現物の部


本日はよく分かりませんがRIZAPが結構上げてました。RIZAPはもともとボラリティ高めなので一喜一憂してもしょうがないと思います。結局翌日の相場で前日以上に下げるという裏切りもよく起こる銘柄です。

ハナツアーは3500円前後で踏みとどまってきましたが、今後どうなるのでしょうか?

豆蔵さん(擬人化)は調子良さそうですがアイティメディアはイマイチです。



信用取引の部


ファイバーゲートが上げてきました。いざ上げてくると欲を出して高めで指値注文してしまいます。そしてまた利食いできないというスパイラルに陥るパターンがお決まりになってきました。

楽天はここの所少し下げ止まり気味です。かといって楽天に投資したいと思うでしょうか?どうせまた落ちるんじゃないかと疑わずにはいられません。
しかし、むしろ市場全体が楽天に失望する様になる位になったときが本当のチャンスだと思います。


 アライドアーキテクツは下がり続けています。400株保有しているので下げ続けるとビビります。


 総括


 現物が調子良かったので、久しぶりに全体でもプラス1%以上の上げ幅でした。

とはいえまだまだ全体では含み損発生中です。でも焦らないように気をつけたいです。

極端にいえば、個人投資家は機関投資家と違って短期で利益を上げなければいけないわけではなく、現物なら上がるまで何年待っても良い訳です。それは個人の自由です。

もちろん私も本来は十年で一億円という目標を掲げています。しかしそれはあくまでも個人の目標であり、達成しなかったからと言って誰かに迷惑をかけたりするものではありません。

無理やり達成しようとして焦ってしまい泥沼にハマるよりは、焦らず上がるまでホールドした方が無難です。

まあ、二度と買値より高い株価にならない可能性もありますが…