ためさんです。
久しぶりに現状の資産を記録しておきます。
2022年4月3日の資産記録
総資産額
総資産額は6,567,550円です。
年初来のパフォーマンスは下の通りです。
今年 | -16.1% | -1,258,156円 |
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まあまあ下がっていますが、地合いを考慮すると仕方ないと思います。
株式現物
最後の記録から保有内容が結構変わりました。
海外ETFはQQQ、EPOL打診買い、GILD、FRPT売却してHDV、VYM新規保有、
国内株式はレーザーテック利確した資金でオートバックスセブン、システム情報、安田倉庫、イオンモールを新規保有。業績悪化した松屋R&Dを損切りしました。
円安が進み輸入商品が多い神戸物産を心配しています。
場合によってコナミを代わりに買おうと思いますが、すでにかなり株価が上がってしまいました。
無難にVOOあたりを買い増す方がいいでしょう。
信用
レーザーテック、エムスリーに続きそれなりにポジションを持っていた松屋R&Dも売却し、証拠金維持率に余裕が出たので、代わりにSUMCOを200株保有しました。
9251と6218はイベント投資として100株ずつ遊びで保有しました。コロナに戦争など不安定でリスク高いので100株だけにしています。
投資信託
その他
NISAについて
NISAは5年間非課税の一般NISAを利用しています。積み立てNISAの方が人気ですが、投資を再開したときはまだギリギリ積み立てNISAが始まっていなかったので、普通のNISAを選びました。
そのままノリで一般NISAを利用していますが、本当は積み立てNISA変更して積み立てた方が最大限投資効率が上がるでしょう。
しかし、投資が趣味と化している私にとっては、配当も優待もIRもない投資信託に積み立てるだけの人生は無味乾燥としたものでしかないので、いつも躊躇ってしまいます。。。
長期投資では暴落もあまり気にしない
今年初めから株式市場は不安定で、個人投資家の資産も減っていると思います。
しかし長期投資においてはあまり気にする必要はなく、いつも通り平然と積み立てや買い増しをおこなっていけば良いです。
下のデータは私の2019年からの月毎の総資産の推移です。
投資も人生と似ていて、時として急に資産が10%や20%減ってショックを受ける時もあります。
ですが、そういう時こそ冷静になって必要であれば保有株や商品のリバランスを行いながらいつも通りに積み立てや買い増しを行なっていけば、次の上昇相場で前の高値を超えることができます。
私は2017年に30万円くらいの少額から投資を始めました。少ない額では意味がないと言われますが、少ない額だったからこそ、暴落が来ても耐えることができ、続けることの重要性を知ることができました。
もしいきなり1000万以上くらいから投資を始めて、10%や20%の下落が来たら投資が嫌になってすぐ辞めていたと思います。
長期投資なら暴落が来ても気にせずむしろ割安になってチャンスだと思うくらいの方が良いです。