週末になりましたので1週間毎の資産記録を行います。
利益を取り逃したと焦ってはいけない 週間資産記録
資産総額
今週末時点での資産総額は4,168,159円でした。1週間前は4,158,955円でしたので、+9,204(+0.2%)となりました。ほぼ動きなしです。
各指数の週間騰落率
日経平均 +2.0%
TOPIX +0.9%
東証二部 +1.6%
マザーズ +10.3%
JASDAQ +3.4%
(参考)
S&P500 +3.0%
なんだか、久しぶりに全体的に落ち着いた動きという感じですね。ようやくコロナによって「落ちたナイフ」が落ち着いてきたのでしょうか。
マザーズは強い動きです。2週間続けて+10%以上の上昇です。そう言われると、確かにチェックしていたマザーズ銘柄はどれも上り一辺倒だった気がします。
保有株
現物
先日の記事に書いた通り、日本社宅サービスとショーエイコーポ、VGLTを売却し、少し減りました。
アルヒが再び上昇し、MRKホールディングスが予想以上に伸びてきました。いつもながらこういう優待目的みたいな株が、意外と伸びてきたりします。
MRKは低位株なのでもう少し保有しておけばよかったです。また下げてきたら、あと100株保有すると優待内容が2,000円分アップするので100株保有する予定です。
信用
そういえば先日の記事に書いてなかったかも知れませんが、金曜日に日本電信電話を100株信用買いし、週末持ち越しギャンブル中です。
金曜日は日経もTOPIXも上げている中、この銘柄は下げていました。また、同業他社のKDDIは上げているのに下げていました。こういう時の翌営業日は余程の悪い地合いにならない限り強かったりする気がするので保有した次第です。ただのフィーリングです。100株だけのお楽しみです。
投資信託
パフォーマンス上位3位まで全て米国株式系です。結局米国株なのかという感じです。
最後に 利益を取り逃したと焦ってはいけない
この週は、ドル資産のウェイトをゴールドに流しました。その結果、資産が株式メインの時よりもマイルドな動きになった気がします。
とはいえ、何を保有するかはいろいろ検討していました。候補の中には、木曜日の米国市場が上昇するきっかけを作ったレムデシビルで話題となったギリアドサイエンシズなども入っていました。
短期的には、ゴールドよりも、ズームやギリアドサイエンシズに投資していた方がよかったのかも知れません。
しかし、投資を続けていくうちにまたチャンスは巡ってくると考え、焦ってはいけないと思います。
無理やり焦って無理やり保有すると、株価の波の上下にうまいことに翻弄され、往復ビンタを食うように高値掴みと底値売りを繰り返してしまったりして、余計にパニックになってしまいます。
ここは落ち着いて、別に損をしたわけではない。投資を続けていけば、チャンスは無限に次々とやってくることを忘れてはならないと思います。
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