アベノマスクも特別給付金の請求書も送られこず、「日本に住んでいると思ってたけど、ひょっとしてここ日本じゃなかったのかな?」と考え出していたところ、ようやく昨日給付金の請求書が送られてきてホッと一息付いているためさん(@sstamezo)です。
5月の配当金、分配金等のインカムゲインの記録を行います。
ちなみに先月は少なすぎてアホらしかったので記録の記事は作りませんでした。今週は一応3,000円くらいありますので、記事にします。(とは言っても3,000円www)
2020年5月のインカムゲイン記録
2020年度月次記録
5月のインカムゲインの合計は3,334円でした。
具体的な内訳
配当金
AT&T 2,094円 (19.67$ 1$=106.5円換算)
ビックカメラ 797円
ETF
上場日本高配当 116円
AT&T 2,094円 (19.67$ 1$=106.5円換算)
ビックカメラ 797円
ETF
上場日本高配当 116円
野村日本高配当 318円
その他
楽天銀行 現金プレゼントサービス 3円
住信SBIネット銀行 利息 3円
その他
楽天銀行 現金プレゼントサービス 3円
住信SBIネット銀行 利息 3円
所感
AT&Tからの配当金がメインでした。ドルですので再投資していきます。
グラフ推移
2月と3月は意外と多かったです。とはいえ大した額ではありませんが。
前年同月比グラフ
おやおや、2ヶ月連続で前年より少なくなっていますぞ。昨年前半はまだソーシャルレンディングから毎月分配を受けていたので、安定していたのです。
一年間の合計では昨年を上回る予定です。
累積グラフ
いきなりですが、この累積グラフは大好きなのですよ。前年同月比グラフというのは、過去の自分と競っているようで、なんかね。
対してこの累積グラフというのは、過去の自分から今の自分へのバトンタッチで受け継がれていく記録なわけですよ。素晴らしいグラフです。
インカムを重視する投資家ならこの累積グラフは作って損はないと思います。
今までの投資で得たインカムゲインの合計は、65,447円となりました。低収入でも続けていけば積み上がっていくものです。
最後に 6月が楽しみ
今月はこんなものでしたけど、来月は3月の権利確定日の配当金が振り込まれるはずです。
3月の権利確定銘柄で保有していたのは、
- NTT
- オリックス
- KDDI
- ヤマダ電機
- アルヒ
- エイトレッド
- ラサ商事
- 九州リースサービス
- セントケアホールディングス
と自分史上最多となっています。しかも優待のある銘柄も多いです。残念ながらNTTとオリックスは空売りでヘッジしていたので配当金は相殺されてしまいます。
しかしヘッジしていても優待はもらえますし、NTTとオリックスを抜いてもおそらく過去最高のインカムゲインの月になるのではないかと計算しています。
今からワクワクドキドキしています。
人が自由の答えを求める限り、高配当株投資も止まらない
最近の上昇相場であらゆる銘柄が上昇していますので、高配当株投資というスタイルをバカにする投資家も出てきているようです。
確かに正直な話、特に私のような低収入、低資金者が、最初から高配当株などに狙いを定めても、大してお金は増えないです。
高配当株というのは成長が止まった企業が多いので株価自体が上がらないのと、配当は税金が引かれる分、成長株でキャピタルゲインを狙うより資産形成に不利だったりするからです。
とはいえ、人が自由(セミリタイア)を求める限り、定期的に享受できる配当は魅力的に映るものです。
投資は長く続けたほうが期待値が高くなります。
配当が楽しみで投資を長く続けることができるなら、低収入低資金でも、楽しみとして高配当株を一部組み入れるのはアリだと思います。
人が「(経済的)自由」の答えを求める限り、高配当株投資も決して止まらない....。
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