5月吉日、AT&Tから配当金を受領しました。純粋な配当金記録の記事は、久しぶりです。
コロナ暴落によりAT&Tの株数を少し増やしていたので、今回の配当は実は首を長くして待っていたのです。
キリンほどではないものの、シマウマくらいには長くしていました。
関係ないですけど、シマウマはなぜシマシマ模様なのでしょうか。
草食動物であり、どちらかといえば肉食動物に追われる身なのだから、茶色などの目立たない保護色になるのが進化論的には妥当のはずです。
ま、シマウマの話はいいか。
AT&Tの配当金でAT&Tを追加購入!
現在の保有株数は42株で、今回の配当額は合計で19.67$です。
現在のAT&Tの株価は1株28ドル程度です。
口座に少し余っていたドルと、今回の配当金で28ドル以上になりましたので、早速AT&Tを追加保有しました。
1株だけとか手数料もったいな... そんなの関係ねえ!
ためさんのAT&Tが43株になった!トゥントゥトゥトゥトゥントゥントゥントゥン!
通常NISAで保有する理由
米国株は通常NISA口座で保有しています。
最近NISAを始めた人は、通常NISAを使っている人は少ないでしょう。つみたてNISAの方が期間も考慮すると非課税枠にできる金額が多いからです。
しかし、私が始めた頃は積立NISAがあった気がしますがそれほど定着していなく、普通に通常NISAの方が多かったと思います。
通常NISAのメリットといえば、投資信託だけでなく株も購入できることです。
よく、アメリカ株の配当で議論されることが、二重課税です。日本の税金とアメリカの税金を両方払って損だ、という意見です。
確かにその通りです。しかし、通常NISAの使い手である私にとっては、二重課税などとは無縁なのです。
5年間はな。
この5年間のエンペラータイムを有効に使っていきたいと思います。
「AT&T雪だるま作戦」
まだ完全ではありませんが、四半期ごとのAT&Tの配当金だけで買い増しできる、「AT&T雪だるま作戦」に向けて鋭意頑張っております。
しかし、AT&Tも安泰ではなく、配当性向は決して低くはなく、タイムワーナーなどの度重なる巨額買収により財務が不安定なところもあります。
株価は軟調で、配当利回り7%を超えています。配当利回り7%以上の商品は危険と言われることもあり、ギリギリラインまで来ております。
タバコ株や石油関連などと同じく、リスク相応の高配当と言ったところでしょう。
最近話題となったロイヤル・ダッチ・シェルの減配と同じ未来をたどる可能性も十分あると考えています。
どの金融商品にしても、リスクのないところにリターンはありません。
ポートフォリオにおけるAT&Tの占める割合を高めすぎないよう、他の投資先も探していきたいと思います。
新しい投資先も探しつつ、AT&Tに配当の再投資をAT&T!&T!&T!&T!&T!&T!&T!&T!.....と繰り返して成長させてきたいと思います。
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