ためさんです。この1週間の記録をしていきます。レーザーテック、エムスリー売却レーザーテック、エムスリー、サイバーエージェントを売却しました。先週の記事に書いた通り、持ち株(といっても信用取引)のなかでPERの高い銘柄を売却しました。レーザーテックで約150万の利益、それ以外は損切りになりました。神戸物産から配当金今月は神戸物産から配当を頂きました。前期より実質10円増配、200株で4000円(税引前)でした。神戸物産は月次も順調でした。保有銘柄の決算情報エイトレッド特に問題なく、良い決算だと思います。好決算を出しても暴落する癖があ...
2022年1月31日月曜日
2022年1月23日日曜日
株を売ろうか悩む②
Posted on 1月 23, 2022 by ためさん with No comments
ためさんです。ここ一週間の株式市場も下落が続きました。私の資産も結構減ってしまいました。そんな中での現在の考えをまとめたいと思います。高バリュー銘柄だけ売ろうか悩む去年はずっとソシャゲにハマっていて、保有株の株価をあまり見ていませんでした。それが吉と出て、レーザーテックが激しく値動きして投資家をふるい落としながら結局一年で株価三倍になるのをガチホすることができました。去年の年末に、いい加減ソシャゲは時間も金もムダだと思い引退したわけですが、途端に下落相場となってしまいました。ソシャゲを辞めて株価が気になるようになったから売りたくなってしまうだけで、引き続き売らないほうが良いのか、それともソシャゲを辞めた途端の下落タイミングで売るのが更に吉と出るのか(そこまで私は持っている男なのか)、というところで個人的に悩んでいます。色々気になった結果の、現在の私の今後の方針の案をまとめます。現状日本も米国も、現在の下げは特にグロース銘柄で起きています。S&P500よりもナスダックの下げがひどく、日本でも商社株などのバリュー株は調子がいいです。(話が脱線しますが、一年前くらいに日本の商社株を買付したバークシャー・ハサウェイは本当にすごいと思います)対応案現在保有している中で、S&P500などのインデックス系はもちろん、伊藤忠商事などのバリュー株は継続保有で良いと思います。しかし、レーザーテックやエムスリーなどのハイパーグロース銘柄と呼ばれるようなものは、バブル崩壊的な感じで再び値を戻すことがあるか不明なので、利益があるうちに利確したほうが良いのかもと思いました。私は一週間前の記事で、元機関投資家の...
2022年1月16日日曜日
株売ろうか迷う...
Posted on 1月 16, 2022 by ためさん with No comments
ためさんです。2022年に入ってから、株式市場がハードモード過ぎますね。株売ろうか迷います。株売ろうか迷う...どうしてこんなことになっているのでしょうか。1. アメリカ FRBのテーパリング 金融規制2.岸田総理 株の利益に増税示唆もともとこの2つの理由が強くて、株価は「金融政策:業績」で「7:3」で動くと言われているので、本当に強い銘柄以外は厳しい環境に置かれることが予測されていました。そんな中で、トンガで数十年に一度の気候変動を及ぼす規模の噴火が発生したり、ロシアがウクライナに侵攻しようとしていたりと、年明けから不穏なニュースがどんどん流れてきます。バリュー株よりグロース株が売られている傾向があるみたいで、グロース株メインの私にとっては逆境そのものの状態です。じっちゃまや高橋ダンさんなどの有名人も直近の株式市場にネガティブな発言をしています。そうすると、インデックスはともかくとして、グロース系の個別株は売却したくなります。でも売らなかったからここまで来たとはいえ、昨年も、今ほどの材料が揃っていたわけではありませんが、売ったほうが良いというムードになっていたことは何回かあったはずです。でも、昨年はソシャゲにおハマっていて投資から距離を置いていたので、たまに証券口座を確認しては、「あ、結構資産減ってるな」と思うときもありましたが、そのまま放置していたら盛り返して結果的には資産が増えていきました。おそらく、ソシャゲにハマっていなくて、相場のニュースをたくさん見ていたら、売ったほうが良いと思って売っていたと思います。でも、それをしないで正解だったということになります。ですので、今回もそのパターンもある可能性は未来のことなので誰にも分からないので、0でないです。投資を4年以上続けて思うのは、相場や個別株は、多くの人が予想する方向と反対に動くことの方が多い、ということです。歴史的にテーパリングが行われるときは株は下がるので、おそらく下がるとは思いますが、相場に100%はないです。2022年が終わる頃になって、「年明けはあんなに不穏なムードだったのに、フタを開けてみれば2022年も結局上げ相場だったね」という展開もよくあるパターンです。私はもともと、地合いがいくら悪くなろうが、企業の業績が順調であり続ければ、遅かれ早かれ株価も上がると思っています。今年から何年か株式にとって暴落の年になろうとも、業績や期待していることが無くならない限りは、脳死ストロングガチホールドを貫くべきなのかも知れません。私が長年フォローしている元機関投資家のなつさんの、今朝のツイートです。成長株から割安株へ小型株から大型株へなどキャラクターの変更で儲けようとすると後追いとなり結局儲からないことが多かったです。それよりも自分の得意分野や好きなキャラクターの中で今後業績が拡大する割安かつクオリティの高い企業への投資に徹する方が長年では圧倒的に儲かることが多かったです。—...
2022年1月3日月曜日
2021年終了時点の資産運用成績
Posted on 1月 03, 2022 by ためさん with 2 comments
ためさんです。あけましておめでとうございます。2022年になりました。今年もよろしくおねがいします。昨年度の終了時点の資産運用成績を記録したいと思います。資産総額2021年終了時点での運用総額は、7,825,706円でした。2020年の終了時点での資産総額は5,674,084円でしたので、前年比+2,151,622円(+37.9%)となりました。そのうち90万円の増加分は入金によるものです。入金による増加を加味しないと前年比+22%でした。各指数の年間パフォーマンス日経平均 +4.91%TOPIX +10.4%マザーズ -17.4...
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